自宅にいながらスキルアップ!在宅受験可能な検定・資格をご紹介
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実用マナー検定
実用マナー検定は数多くあるマナー系の検定のなかでも秘書技能検定と並び知名度が高く、授業の一環として取り入れられることの多い検定です。
資格にこだわらずとも勉強するだけで現在の貴方の魅力をより引き立てることができるでしょう。
また、就職面接などは「取得しようと思った理由」を尋ねられる傾向が多いため、他のマナー系検定との差異や実際に役立った経験を答えられるようにしておくと良いのではないでしょうか。
試験内容
●1級(筆記、実技)
① 年中行事
② 冠婚(主催者側)
③ 葬(喪家側)
④ 祭・国際的に必要なマナー知識
⑤ パーティーでのマナー
●準1級(選択式:100問)
① 社会人として必要な広範なマナーの知識。
(結婚式、葬儀、手紙、贈答、おつきあい、食事などのマナー
●2級(選択式:100問)
① ビジネスでのコミュニケーション
② 電話マナー
③ 来客(訪問)のマナー
④ 日常生活のマナーとおつきあい など。
●3級(選択式:100問)
① ビジネスシーンでの身だしなみ
② あいさつ
③ 敬語の使い方と公共のマナー
④ 高齢者への心遣い など。
●準3級(三者択一:20問)
こちらから受験可能です
受験無料
願書申込み受付期間
●1級~3級・・・・試験日の約6週間前~約2週間前
●準1級~準3級(在宅受験)・・・・随時
受験料(税込み)
●1級・・・・9,900円
●準1級・・・・8,250円
●2級・・・・6,160円
●3級・・・・4,070円(準3級取得者:2,982円)
●準3級・・・・無料(要認定料3,400円)
<同時受験>
●準1級、2級・・・・11,550円
●準1級、2級、3級・・・・13,090円
●2級、3級・・・・8,250円
お問合せ
マナー文化教育協会
認定医師秘書™
認定医師秘書™は医師に代わって、診断書の文書作成、処方せんの作成などの事務作業、検査の予約、診察に関するデータ整理などを医師の指示のもとで行う仕事です。
医療関係職の人気が上がっている近年、より注目が集まってきています。
試験内容
●学科(医師事務作業補助基本知識)
□医療関連法規
① 医療法・医師法・薬事法・介護保険法および関連法規の概要
□医療保険制度
① 健康保険法
② 国民健康保険法
③ 保険医療機関及び、保険医療療養担当規則
④ 労働者災害補助保険法
⑤ 自動車損害賠償保障法
□医学・薬学一般
① 解剖生理
② 病理・疾患
③ 診断及び治療
④ 医療用語
⑤ 薬事法
⑥ 薬理薬剤学
□診療録及び電子カルテ
① 診療録概要と関連法
② 電子カルテ・オーダリングシステム
□個人情報保護
① 個人情報保護法
② 医療・介護関連事業者における個人情報の適切な扱いの為のガイドライン
□医師事務作業補助業務
① 代行記載・入力業務
② 文書作成補助業務
③ 医療の質の向上に関する事務作業・行政に関する業務
□病院管理・組織
① 安全管理
② 病院組織
□医療人としての接遇マナー
① 病院における接遇(マインド編)
② 接遇応対の基本(技術編)
③ 認定医療秘書の仕事
●実技(医療文書作成)
□医師事務作業補助業務
① 診療録・処方せんの作成
② 各種診療書・証明書・申請書の作成
願書申込み受付期間
① 1月下旬~2月下旬頃まで
② 4月中旬~5月下旬頃まで
③ 7月中旬~8月中旬頃まで
④ 9月下旬~10月下旬頃まで(年4回)
受験料
8,200円
お問合せ
都道府県知事認証特定非営利活動法人 医療福祉情報実務能力協会
0948-83-5588